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フォワーディング・海上

エディタV2

Interview

英語は海を繋ぐ
コミュニケーションの架け橋
H.S.
東京支店 営業部 営業第一部 フォワーディング課
2020年入社新卒

インターナショナルエクスプレスってどんな会社?

当社は、社員一人ひとりが意欲を持って手を挙げれば、様々な業務に挑戦できる環境です。他部署間の垣根が低く、他部門とも連携を取りやすいため、疑問点があれば気軽に質問することができます。営業部所属であっても、通関や国内配送などの細かい知識を学ぶ機会が得られます。自身の成長を積極的に後押ししてくれる、学びと挑戦を歓迎する会社です。

現在の仕事内容

海上輸入業務を担当し、海外代理店との書類のやり取りをしています。本船出港後に送られてくる船積み書類の内容に誤りがないかを確認し、営業担当者へ展開。また、貨物が日本に到着する際には、到着案内(A/N)という請求書を作成。これは輸入申告に関わる重要な書類となるため、細心の注意を払い、ミスがないよう努めています。
コンテナダメージ等のトラブル発生時には、海外代理店や船会社との交渉も担当。昨今のコンテナ不足の影響で、状態の良くないコンテナが日本に到着することも少なくありません。コンテナ返却時に汚れが原因で返却できない場合、今回の顧客に責任がないことを船会社に証明する必要があります。証明が難しい場合は洗浄費用が請求されるため、現地でのコンテナ内写真や貨物の状態など、正当な証拠を迅速に収集することが重要となります。

仕事のやりがい

海外代理店との複雑な案件などを英語でやり取りし、解決できた時に大きなやりがいを感じます。英語を母国語としない者同士のコミュニケーションとなるため、簡潔かつ明確な表現が求められますが、細かなニュアンスを伝える難しさを感じることもあります。また、欧米とのやり取りでは時差があるため、交渉に時間がかかることもありますが、一つ一つ丁寧に解決していくことに努めています。

今後の目標

将来の目標は、海外駐在員として活躍することです。そのためには、当社のあらゆる業務に関する深い知識が不可欠だと考えており、様々な部署を経験させていただき、推薦されるよう努力していきたいと思っています。
また、私はコロナ禍での入社となったため、十分な営業活動の経験を積むことができませんでした。withコロナの時代となり、経済活動も活発になってきた今こそ、積極的に営業スキルを習得したいと考えております。幅広い業務知識と営業スキルを身につけ、将来的には海外の舞台で貢献できる人材となることを目指します。


掲載社員の仕事内容・写真は取材当時のものです。